おじいちゃんについて
こんにちは(*´꒳`*)
今日は、おじいちゃんについてです。
昨日、おばあちゃんのことを書いたので、おじいちゃんも書かないと天国で悲しんじゃうかなーと思ったので書きます。
小さな頃からおじいちゃん子でした。
よく、女の子は「お父さんみたいな人を好きになる」といいますが、私の場合は小さいころから「おじいちゃんみたいな人」がタイプでした。
・やさしい
・先を読める
・ちょっとオラオラ系
・義理人情
・おもしろい
・芸術肌
・硬派
↑おじいちゃんは、こんな人です。
戦争を経験し、足と耳を悪くし、自動車会社に勤めたあと、晩年は油絵を楽しんでおりました。
描いては親戚にプレゼントしておりましたので、家にはほとんど残っていないのですが、前に親戚のおうちで法事があったときに、飾られていたものを撮らせていただきました。
おじいちゃんの言葉に影響されて、行動したことが2つあります。
❶進路の決定
私が小学生の頃に、ワープロなるものが流行りました。その頃から、おじいちゃんは「将来は、こういうのがテレビとか洗濯機みたいに一家に一台の時代がくる」と言っていました。そこで、私が高校から大学に進学する際に決め手になったのは「パソコン操作などが学べる所」でした。迷いは全くありませんでした。結果、色々なこと(今でも役立つ)を学べる大学に入り、好きなことを研究し、楽しい大学生活を送ることができました💕おじいちゃんの先見の明のおかげで、私は幸せな毎日を送っています。
❷旅行先
生前、「ナイアガラ の滝に行きたいなぁ」とよく言っていたおじいちゃん。残念ながら75歳(私が中学生の頃)でこの世を去ったため、おじいちゃん自身がカナダへ行くことはありませんでした。昨年、まだコロナが流行る前、ふと家族で旅行しようということになりました。場所決めのときに思い出したのがおじいちゃんの一言でした。あれよあれよという間に、カナダのナイアガラ旅行が決定。おじいちゃんとおばあちゃんの写真を持って出かけました。
おじいちゃんがずっと見たかった景色だと思うと、感動もひとしおでした。
というわけで、おじいちゃん👴おばあちゃん👵、いつも見守ってくれてありがとう♡
2人とも大好きです😘